おびひろ菊まつりで1年生の生徒が加工品販売を行いました!
こんにちは!帯広農業高校です。
先日11月3日(木曜日)に帯広のとかちプラザで開催されていた「第54回おびひろ菊まつり」にて、本校食品科学科1年生の生徒が加工品を販売しました。
販売したのは、飲むヨーグルト、コーヒー牛乳、ブルーベリージャム、ボンレスハムの4商品です。
1年生の生徒だけで学校外で販売会をおこなうのは今回が初めて、ということもあり、生徒たちは皆緊張しながらの販売でしたが、大変多くの方にご来場いただき、10:00の販売開始から、たったの45分で完売することができました。
予想以上のお客様にご来場いただき、ご希望の商品をお買い求めいただけなかったお客様も多いので、申し訳ない気持ちもございますが、
今後も、今回の販売会のように生徒たちがお客様の声を直接聞けるような機会を設けたいと思いますので、その際にはまたご来場いただけますと幸いです。
<菊まつり販売会に参加した生徒の感想>
尾谷 錬都(おたに れんと)
今回の菊まつりでは初めて1年生のみの販売で、準備から会計、お客様の対応、商品詰め、片付けまで全て1年生が行い、不安と緊張でいっぱいでしたが開店から45分で完売させることができました。私が今回思ったことはお客様の笑顔や感想を間近で聞けることの嬉しさです。「おいしかった」「また買いたい」などと自分たちの作った商品がお客様を喜ばせられていることに私たちもやりがいや喜びを感じました。
田口 心音(たぐち ここね)
今回、初めて自分たちでお客さんを接客する販売会をやってみて、来てくださったお客さんと話す楽しさとお店を回す難しさ、大変さを学ぶことができて本当に良い経験になりました。これから、もっとスムーズに販売したり商品の良さを伝えられるように頑張りたいです!
中田 希美(なかた のぞみ)
今回は初めて校外での販売会に参加しました。少人数ですべての流れを行うということに初めは慣れませんでしたが最後までやりきることができました。また、最終的に全ての商品を売り終え、様々な方に商品を届けることができたので良かったです。
これからたくさんの経験を積み、帯農製品の良さを伝えていければと思います。